賀詞交歓会(丹羽事務所)

2024年1月3日

お正月3日目は、丹羽秀樹衆議院議員の賀詞交歓会に出席しました。昨年から選挙区の編成が変わり、愛知6区はこれまで春日井市・小牧市・犬山市・瀬戸市の一部(水野地区)の地域でしたが、新しく16区が加わり、そちらに小牧市と犬山市は移動し、愛知6区は春日井市と瀬戸市全域で構成されることになりました。それでも小牧市と犬山市の県議・市議も来賓として参加されました。

 

実は元旦の夕方、石川県を中心に北陸地方で「能登半島地震」が起こり、今も揺れが続いています。地震により亡くなられた方が3日現在で62人と報告されています。また2日は羽田空港で飛行機の接触事故が起き、今年は正月気分に浸っている余裕はなくなってしまいました。そのため、賀詞交歓会も控えめに時間も短縮して行うという形で進められました。

 

県議会議員は5名の参加でしたが、私が代表としてご挨拶させていただきました。「被災地の方々に思いを馳せて、1日も早い復興を願うことはもちろんですが、我々にできることは自分たちが置かれた立場で、今できることを精一杯行うことが大切です。また自民党への信頼をもう一度復活させるために、国会・県会・市会と議員同士のパイプをつないで努力していきます。」とお話しました。

 

市議会代表として、春日井市議会副議長の加納満市議がご挨拶をされ、その後、春日井市・小牧市・犬山市の市議会議員の紹介がありました。丹羽秀樹代議士より本日のお礼と決意が述べられました。自民党愛知県連会長として、各議員の不祥事の説明責任を果たすよう促し、反省すべき点をきちんと検証して自民党を立て直していく、また地元の為に事業の応援をしていくと述べられました。

 

式典終了後、ホテルの1回ロビーに降りていくと、丁度琴と尺八の演奏が始まっていました。いつもお世話になっている先生方で、「良かったらリクエストを」と言っていただき「天城越え」をお願いしました。その隣には正月用の生け花が展示されており、曲の演奏とぴったり合い、新年早々素晴らしい時間をいただきました。演奏後、一緒に写真を撮っていただき、記念すべき1日となりました。